病気のはなし一覧

  • 2020/11/27 泌尿器編5<血尿について>
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    血尿は尿中に血液が混じっている状態を指す言葉です。ちなみに「見た目上血液が混ざっている様子がないけど検査で血液の混入を認める場合」を当院では「肉眼的血尿がない」と表現しています。血尿がある際、飼主...
  • 2020/11/10 その他2 <慢性的な感染の原因について> 抗生剤の使い方のコラムでお話した、「慢性的な感染には真の原因が潜んでることが多い」ということについて、少し具体的にお話したいと思います。膿皮症は皮膚での細菌感染で起こる代表的な疾患で、抗生剤で良化...
  • 2020/10/25 その他1 <抗生剤の使い方> ケガをしたときや、皮膚炎、外耳炎、膀胱炎になったときに処方されることの多い薬の一つが抗生剤だと思います。当院でもやはり抗生剤の出番は多いです。ただ、決して漫然と使うことはありません。抗生剤は細菌を...
  • 2020/10/10 皮膚編2 <皮膚炎の原因について考える> 皮膚炎の治療を考える際には主因と副因をしっかり考えることが大事です。さて、細菌はどちらでしょうか?ちなみに「主因」はそれ単独で皮膚炎の原因となるもの「副因」は主因によって皮膚炎が起こった結果、二次...
  • 2020/08/21 泌尿器編4<尿路系の結石の種類について> 結石症はその名の通り石ができてしまう病気のことです。結石の呼び方はどこにスポットを当てるかで変わります。結石がある場所にスポットを当てると、腎臓に形成されたものは腎結石尿管に落ちてくると尿管結石さ...
  • 2020/08/21 皮膚編1<当院での皮膚炎の考え方について> 動物病院への来院理由のトップは皮膚炎と外耳炎と言われています。たしかに開院してから当院に来院されている方もいつも体や耳を掻いている皮膚炎がなかなか治らない皮膚炎が治ったと思ったらしばらくすると再発...
  • 2020/08/01 泌尿器編3 <排尿困難について> 排尿困難は排尿姿勢を取っても尿がなかなか出ない状況を指します。出ない尿は膀胱に溜まり続けるため膀胱はパンパンになり、何度もいきみながら少量ずつ排尿します。少量ずつしか尿が出ない状態は膀胱炎でも見ら...
  • 2020/07/20 泌尿器編2 <膀胱炎と排尿困難>  「頻繁に排尿姿勢を取るけどおしっこが少ししか出ない」これはいわゆる膀胱炎を疑う頻尿症状ですね。このような症状で来院された場合、原因が膀胱炎であることは確かに多いのですが、稀に尿道の異常での排...
  • 2020/07/15 泌尿器編1 <膀胱炎> 膀胱炎を起こす代表的なものには、膀胱内への細菌の侵入よって生じる細菌性膀胱炎結石などの機械的な刺激によるもの特別大きな異常は見られないがなぜか生じる特発性膀胱炎が挙げられます。細菌性膀胱炎は犬で、...
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