皮膚編1<当院での皮膚炎の考え方について>

2020/08/21


動物病院への来院理由のトップは皮膚炎と外耳炎と言われています。
たしかに開院してから当院に来院されている方も
  • いつも体や耳を掻いている
  • 皮膚炎がなかなか治らない
  • 皮膚炎が治ったと思ったらしばらくすると再発する
など、皮膚炎・外耳炎で困っているケースが多いように感じます。

当院では初診で慢性的な皮膚炎症状で来院されている場合、
問診や治療プランの説明にかなり時間をかける傾向があります。

それは、
慢性的な皮膚炎を治すためには
  • 飼主さんの皮膚炎に対する正しい理解
  • ご家庭での動物とのかかわり方の見直し
  • 根気よく治療を継続していくこと
が重要であることを飼主さんにしっかりお伝えしたいと考えているからです。

動物のかゆみに対して神経質になりすぎるのはよくありませんが、
ただ、かゆみが続いている状態は動物にとって強いストレスになっている可能性があるということは
しっかり認識する必要があると思います。

獣医師は治療の手助けはできますが、
「皮膚炎を治すための主役は飼主さん」です。


当院で一緒に皮膚炎に向き合ってみませんか?
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